アカウミガメ動向を重点的調査へ

ウミガメの上陸跡と産卵巣を観察した参加者ら=13日、奄美市名瀬の大浜海岸

ウミガメの上陸跡と産卵巣を観察した参加者ら=13日、奄美市名瀬の大浜海岸

 奄美海洋生物研究会(興克樹会長)主催のウミガメミーティングが13日夕、奄美市名瀬の奄美海洋展示館であった。奄美大島で2016年に上陸、産卵が確認されたウミガメの調査報告があり、産卵回数は全体で前年より増加したものの、アカウミガメで減少傾向が続き、生息数の減少に懸念が示された。興会長は「今年の調査は重要」として、アカウミガメの動向を重点的に調べる方針を示した。