ウミガメの移動経路解明へ

発信器を付けて放流されるアオウミガメ=21日、龍郷町安木屋場

発信器を付けて放流されるアオウミガメ=21日、龍郷町安木屋場

 奄美海洋生物研究会(興克樹会長)は奄美大島に上陸したウミガメの追跡調査を進めている。龍郷町の安木屋場海岸で産卵したアオウミガメに発信器を付けて21日、海へ帰した。人工衛星を使って移動経路や餌場を特定し、生態解明を目指す。興会長は「ウミガメの生態は不明な点が多い。餌場の環境が守れれば、個体保護にもつながる。他団体と情報を共有したい」と話している。