ザトウクジラの奄美近海来遊683頭

奄美大島周辺で出現確認数が過去最多となったザトウクジラのジャンプ=1月27日、奄美市名瀬の小湊沖

奄美大島周辺で出現確認数が過去最多となったザトウクジラのジャンプ=1月27日、奄美市名瀬の小湊沖

 奄美クジラ・イルカ協会(興克樹会長)は21日、冬から春にかけて奄美大島近海に来遊するザトウクジラの2017年シーズンの調査結果をまとめた。今季の出現確認数は前年を262頭上回る683頭(416群)で過去最多を記録。同協会の加盟6事業者が展開するホエールウオッチングの参加者も過去最多の1588人で初めて1千人を超えた。同協会は「クジラと一緒に泳ぐホエールスイムの要望が増えている。国外へもアピールして付加価値の高い持続的なエコツアーを展開したい」としている。