ザトウ来遊、過去最多の170頭/セミナーで報告、奄美クジラ・イルカ協会

個体識別調査で奄美海域来遊数が過去最多の170頭に達したザトウクジラの尾びれ=2月、奄美市笠利町沖

個体識別調査で奄美海域来遊数が過去最多の170頭に達したザトウクジラの尾びれ=2月、奄美市笠利町沖

 冬場に奄美大島周辺海域に来遊するザトウクジラが2015年シーズン(14年12月~15年5月)、実質で過去最多の170頭に達した。奄美クジラ・イルカ協会(興克樹会長)が個体識別調査し、18日夜、奄美市内で開いたセミナーで報告した。セミナーは東京海洋大学の加藤秀弘教授を講師にあり、一般市民を含め約40人が参加。ホエールウオッチングの観光産業化へ期待を膨らませた。