リーフ外サンゴ順調回復/与論島、白化は散見、深場1%未満

サンゴ礁の状況など調べるダイバー=12日、与論町供利沖(提供写真)

サンゴ礁の状況など調べるダイバー=12日、与論町供利沖(提供写真)

 NPO法人海の再生ネットワークよろん(田畑克夫理事長)は16日、サンゴ礁の健康診断「ヨロン島リーフチェック」の11月調査結果を公表した。海水温の上昇によるサンゴの白化が懸念されていたが、調査地点では散見された程度で、水深10㍍の深場の被害割合は1%未満だった。渡辺暢雄事務局長は「調査ポイントの造礁サンゴは、1998年の壊滅的な被害から順調に回復が進んでいる」と見ている。