多様で健全なサンゴ群/大島海峡で研究者ら調査

西表島でしか確認されていなかった貴重なアミトリセンベイサンゴ

西表島でしか確認されていなかった貴重なアミトリセンベイサンゴ

 大学などの研究者で組織する日本造礁サンゴ分類研究会(代表・横地洋之東海大学元准教授)は2~6日、瀬戸内町の大島海峡で造礁サンゴを調査した。サンゴの多様性の高さと健全性が保たれていることが分かり、国内では沖縄県の西表島でしか確認されていなかったアミトリセンベイサンゴが発見された。同会は「奄美大島全域で調査すればさらに貴重なサンゴ群集が見つかる可能性がある」としている。