大賞は久保さん(亀津小)と山口君(戸口小) やせいのいきもの絵画展

「やせいのいきもの絵画展」の入賞者ら=21日、大和村思勝

「やせいのいきもの絵画展」の入賞者ら=21日、大和村思勝

 奄美群島の小中学生を対象にした「第20回やせいのいきもの絵画展」の表彰式が21日、大和村の環境省奄美野生生物保護センターであった。最高賞の「いきもの大賞」は亀津小学校3年の久保芳嘉さんと戸口小学校4年の山口大虎君が受賞した。児童生徒の作品は2月2日まで同センターで展示する。観覧無料。

 

 絵画展は同センターと奄美自然体験活動推進協議会共催。今回のテーマは「見つけて、教えて!奄美のくらしと自然のつながり」。小、中学校計11校から66点の応募があり、12人が入賞した。

 

 表彰式は入賞者9人が出席。インタビュー形式でそれぞれの作品を紹介した後、同推進協議会会長の伊集院幼大和村長から賞状などを受け取った。

 

 夜光貝で飾りを作る自分を想像して描いた久保さんは「大きな夜光貝を磨いてみたいという気持ちを込めた」と笑顔。職人が泥染めする様子を切り取った山口君は「実際に泥染めしたことが心に残ったので絵にした」と話した。

 

 大賞以外の入賞者は次の通り。(敬称略)

 

 ▽あざやか賞 瀧田徠斗(崎原小2年)、髙藤陽星(名音小3年)、永澤春陽(戸口小4年)、松枝海翔(田検小5年)▽ユニーク賞 勝山葵(名音小3年)、重村琉音(同2年)、金原光希(秋徳中3年)、時田祥歩(大和中3年)▽審査員特別賞 勝旭陽(尾母小5年)、勝幸盟(名音小2年)