奄美大島で新種の多年草発見

奄美大島で見つかった新種の多年草「アマミチャルメルソウ」(提供写真)

奄美大島で見つかった新種の多年草「アマミチャルメルソウ」(提供写真)

 奄美大島の森で、ユキノシタ科の多年草の新種が見つかり、2日までに「アマミチャルメルソウ」と命名された。島内の希少動植物を調べている奄美市名瀬の森田秀一さん(58)が発見。国立科学博物館(茨城県つくば市)の奥山雄大研究員(34)=植物研究部の多様性解析・保全グループ所属=が新種と確認し、その論文が日本植物分類学会の英文誌に掲載された。チャルメルソウの仲間では半世紀ぶりの新種発見だという。