拠点施設の在り方で提案 世界自然遺産候補地保全・活用検討会

世界自然遺産登録へ向けた保全、活用策を話し合った委員ら=13日、鹿児島市

世界自然遺産登録へ向けた保全、活用策を話し合った委員ら=13日、鹿児島市

 奄美群島世界自然遺産候補地保全・活用検討会(座長・小野寺浩大正大学地域構想研究所教授、委員17人)の会合が13日、鹿児島市であった。最短で2018年夏を見込む自然遺産登録を視野に、候補地の奄美大島、徳之島で検討が進められる世界遺産センター(仮称)など拠点施設の整備の方向性について話し合い、委員から「観光客の満足度を高めて、地域振興に結び付けるアイデアが必要。市町村の役割が重要になる」として、地元側へ具体的な施策の提案を求める意見があった。