横綱にノネコ、マングース

侵略的外来種番付表などについて意見交換した県外来種対策検討委員=17日、鹿児島市鴨池新町

侵略的外来種番付表などについて意見交換した県外来種対策検討委員=17日、鹿児島市鴨池新町

 生態系や人の生命・身体、農林水産業に被害を及ぼす恐れのある外来種のリスト作成に向けた作業を進めている県外来種対策検討委員会(座長・舩越公威鹿児島国際大学国際文化学部教授)の2015年度第1回会合は17日、鹿児島市の県社会福祉センターで開かれ、県外来種対策基本方針の策定方針や外来種リスト掲載種のカテゴリー分類案、侵略的外来種番付表について意見交換した。
 事務局案によると、奄美など島しょ部では横綱にノネコ、張り出し横綱にフイリマングース、大関にノイヌとノヤギ、関脇にオオキンケイギク、シロノセンダングサ、ミシシッピアカミミガメ、小結にコウライキジ、ニホンスッポン、前頭にオキナワキノボリトカゲ(屋久島)、クサガメ、ウシガエル、ソードテール(熱帯魚)がランクイン。委員からは喜界、与論両島で繁殖するニホンイタチや河川に放飼されたコイも番付に入れるべきとの意見などがあった。