照葉樹林再生で緩衝機能強化/世界遺産登録推進検討会

世界自然遺産登録へ向けて今後の取り組みを協議した奄美大島作業部会=10日、奄美市

世界自然遺産登録へ向けて今後の取り組みを協議した奄美大島作業部会=10日、奄美市

 奄美群島世界自然遺産登録推進検討会の奄美大島作業部会が10日、奄美市の県大島支庁奄美会館であった。行政や自然保護、観光関係者ら約40人が参加。今後、同島で取り組むべき事項について協議した。遺産区域(核心地域)の緩衝機能の強化で照葉樹林の再生とアカギなどの外来種駆除、持続可能な観光利用では樹冠を空中散歩して森の魅力を体感できるつり橋や林道の通行規制などが検討事項に挙がった。