迫力満点ザトウクジラ来遊/奄美大島で一斉調査

水面に浮上したザトウクジラを観察する観光客ら=7日、奄美市名瀬小湊沖

水面に浮上したザトウクジラを観察する観光客ら=7日、奄美市名瀬小湊沖

 奄美大島近海でザトウクジラの来遊シーズンが本格化している。奄美市名瀬小湊の沖には7日、2頭が姿を現した。体長約12㍍の巨体が潮を吹いたり、豪快にジャンプしたり。迫力満点のパフォーマンスは4月中旬ごろまで見られるという。
 奄美クジラ・イルカ協会(興克樹会長)が環境省の委託を受けて今年2回目の一斉調査を行った。小湊や瀬戸内町古仁屋などから4隻が出港。海上周辺の出現状況を確認した。