迷鳥クロウタドリ飛来 平城さん撮影 奄美大島

★迷鳥クロウタドリ飛来(平城さん撮影) 奄美大島で迷鳥のクロウタドリの飛来が確認された。奄美市立奄美博物館職員の平城達哉さん(29)=奄美市名瀬=が14日、同島北部の農耕地で見つけ、撮影した=写真。

 

 クロウタドリは全長28㌢。雄は全身が黒く、くちばしと目の周りが黄色いのが特徴。美しいさえずりで知られる。ヨーロッパやアフリカ北部、中国などに広く分布。国内では先島諸島などにまれに渡来する。

 

 平城さんは同日午前8時半ごろ、知人から連絡を受けて現場に駆け付け、地上で餌をついばむクロウタドリを確認した。平城さんは「奄美では珍しい。ずっと探していたので、念願がかなった。渡りの季節はどんな鳥が来るか楽しみですね」と笑顔で話した。