ケナガネズミの事故急増 奄美大島

 奄美大島で絶滅の恐れのある国の天然記念物ケナガネズミの交通事故が今年に入って急増している。環境省奄美野生生物保護センターによると、2019年の交通事故確認件数は11月末現在、12件で、記録のある11年以降で最も多い。秋 […]

環境省、希少種保護増殖計画を改定

 環境省は5日までに、アマミノクロウサギなど奄美の希少種3種について、2014年度に策定した10カ年の保護増殖事業実施計画を改定した。奄美大島と徳之島でナイトツアーによる生息環境への影響や交通事故の増加が懸念されるクロウ […]

飼い犬にマイクロチップ 徳之島

 今年に入り犬による食害とみられるアマミノクロウサギの死亡事案が徳之島で多発したことを受け、環境省は5日から、飼い犬へのマイクロチップ装着支援事業を同島で開始した。徳之島町の動物病院にマイクロチップを無償配布し、希少野生 […]

迷鳥サカツラガン飛来 沖永良部

 奄美群島での確認はまれな迷鳥サカツラガン(カモ科)が沖永良部島北部の休耕地に現れ、和泊町国頭の佐々木鐵雄さん(71)が1日、飛来を確認して写真を撮った。    公益財団法人日本野鳥の会などによると、全長は90 […]

「野生動植物守り隊」が発足

 希少種の保護や環境保全対策を進めている奄美群島希少野生生物保護対策協議会の取り組みに協力する「奄美大島・徳之島の貴重な野生動植物を守り隊」が、このほど発足した。観光、宿泊施設やレンタカー、タクシーなどの運輸業者ら地元の […]

希少種保護、外来種駆除を学ぶ 瀬戸内町

 瀬戸内町の建設業関係者を対象とした世界自然遺産研修会(瀬戸内町立図書館・郷土館世界自然遺産せとうち町推進室、瀬戸内建設業協会共催)は22日、同町きゅら島交流館ホールであった。同協会会員、県、町の関係課職員など約80人が […]

「生物多様性地域戦略」改訂 奄美大島

 策定から5年目を迎えた「奄美大島生物多様性地域戦略」の改訂に向けた専門委員会(委員長・小野寺浩鹿児島大学客員教授、委員4人)の会合が24日、奄美市役所であった。改訂骨子案では、地域への関心を高め経済的にも発展していくた […]

大和村で世界遺産推進シンポジウム

 奄美世界自然遺産推進シンポジウム(県大島支庁主催)が23日、大和村防災センターであった。屋久島環境文化財団理事長の小野寺浩氏と環境省自然環境局長の鳥居敏男氏が公開対談を行い、地元関係者を交えたパネルディスカッションでは […]

トイレットペーパーで希少野生動植物保護啓発

 環境省はこのほど、希少野生動植物保護に向けて普及啓発用のトイレットペーパーを作成した。奄美大島と徳之島の全小中学校(103校)に配布し、世界自然遺産の価値を構成する希少な動植物の周知と保全への意識醸成を図る。 &nbs […]