リュウキュウハナイカダ咲く

 ○…環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に分類されるリュウキュウハナイカダが奄美大島の森で開花した=写真。葉の表面中央に小さな淡い緑色の花が乗っかる様子は和名の「花筏」を連想させ、愛らしい。

ザトウクジラ来遊ピーク

 冬場に奄美大島周辺海域にやってくるザトウクジラが今季、来遊シーズンのピークを迎え、23日、奄美市沖で7頭の群れが出現した。奄美クジラ・イルカ協会(興克樹会長)によると、同日までに190頭の出現を確認し、うち103頭の個 […]

ヒメフタバラン咲く

 ○…龍郷町の奄美自然観察の森で、ヒメフタバランがひっそりと咲いている。林床に生える多年草。背丈は最大で10㌢ほど。逆Y字のような形をし、長さ1㌢弱、幅2㍉ほどの愛らしい花が風に揺れ、春を告げている。

島の豊かな自然守ろう

 徳之島北部の天城岳(標高533㍍)の林道で14日、地域住民ら約110人が参加したボランティア清掃が行われた。参加者らは林道沿いのごみの回収とともに、要注意外来生物アメリカハマグルマの駆除作業やアマミノクロウサギの生息調 […]

ザトウクジラ来遊/奄美の豊かな海に今年も

 ○…奄美市名瀬小湊の沖に7日、ザトウクジラの群れが現れた。体長8㍍から13㍍ほどの2群合わせて4頭。奄美クジラ・イルカ協会によると、群れはそれぞれ若いカップルと親子とみられる。海面に浮上しては水しぶきを上げながら周辺を […]

クワズイモ群落無残/金作原、4株損傷

 奄美大島を代表する観光地として知られる奄美市名瀬の金作原原生林で、林道を彩るクワズイモの群落が無残に押し倒されているのが分かった。観光関係者は車両通行禁止の林道に乗り入れた車で損傷したとみており、「心無い行為。残念でな […]

奄美大島の森に彩り/アマミテンナンショウ咲く

 奄美大島の森でアマミテンナンショウがひっそりと咲いている。和名は、この仲間の中国名「天南星」からきているという。林床を彩る「仏炎苞(ぶつえんほう)」という筒状の花や鳥足状に分裂した葉は今にも飛び立ちそうな鳥を思わせる。

世界遺産へ基本コンセプト

 県の奄美群島世界自然遺産登録推進検討会(座長・宮廻甫允鹿児島大学名誉教授)が28日、奄美市であり、「奄美・琉球」の世界自然遺産登録に向けた課題について本年度まで2カ年の意見を集約した。林業との両立と生物多様性の保全に配 […]

コゴメキノエラン咲く

 ○…「種の保存法」で採取が禁止されている国内希少種のコゴメキノエランが奄美大島で咲いている。和名は「小米樹上蘭」。米粒ほどの小花が苔むした樹幹に垂れ下がり、新春の森を彩っている。

サクラツツジが満開

 ○…宇検村宇検(川渕哲二区長、人口98人)の厳島神社がある通称「テラヤマ」周辺のサクラツツジの群生が満開となっている。淡い桜色の花が目を引く。週末になると、奄美市などからの見物客が増え、ちょっとした観光名所になっている […]