秋の空に「タカ柱」

   アカハラダカが渡りの季節を迎え、奄美群島で羽を休めてさらに南の島へ飛び立っている。数十羽から数百羽にも達する群れが上昇気流に乗って舞い上がって形成する「タカ柱」は圧巻。秋の訪れを告げている。  朝鮮半島や […]

山彩るかれんな花/アマミクサアジサイ

 ○…奄美大島の固有種で、環境省のレッドリストで近い将来、絶滅の危険性が高い絶滅危惧IB(EN)に位置付けられるアマミクサアジサイが開花した=写真。かれんで白色や淡い紅色の小さな花を咲かせ、夏から秋へ移ろう山肌に彩りを添 […]

島内で夜間一斉パトロール/奄美大島自然保護協

 島内5市町村で構成する奄美大島自然保護協議会(会長・伊東義久奄美市環境対策課長)は5日、関係機関と連携して各地で夜間一斉パトロールを行った。希少な昆虫などの盗採を防ごうと実施したもので初めて。今後も情報などを基にパトロ […]

コウノトリ飛来9カ月/奄美に居着く

 国の特別天然記念物のコウノトリ2羽が昨年12月ごろから、奄美群島北部に住み着いている。いずれも兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園から昨年6月に巣立った個体で雄の兄弟。コウノトリは新しい餌場を求めて行動範囲を広げるが、 […]

ウミガメの幼体捕食か?アカマタ砂浜に潜る

 ふだんは主に山に生息する無毒蛇のアカマタが海辺の砂浜に頭を突っ込んでいる光景が25日夜、奄美市名瀬の大浜海浜公園で撮影された。ウミガメの卵や幼体を捕食するための行動。奄美海洋生物研究会の興克樹会長が撮影した。「この捕食 […]

希少種のナイスショット!

 鹿児島県の天然記念物で絶滅危惧種のアマミイシカワガエルが奄美市名瀬のゴルフ場に生息している。18日夕、栄直良さん(29)=大島地区消防組合勤務=が撮影した。 栄さんはこの日、ゴルフの練習場に行った。午後5時ごろ、50代 […]

多様な奄美の自然体感

 奄美大島生物多様性地域戦略策定運用協議会主催の「奄美の自然じっくり体験会」が19日、龍郷町の奄美自然観察の森であった。町内外から家族連れなど18人が参加。専門家の説明も受けて奄美の豊かな自然を体感し、生物多様性保全の大 […]

ヤマシギの捕獲禁止継続

  県環境審議会鳥獣部会(部会長・舩越公威鹿児島国際大教授、委員8人)は19日、鹿児島市の県庁で開かれ、狩猟鳥のヤマシギを奄美市と大島郡の一円で2014年11月1日から24年10月31日までの10年間、捕獲禁止措置を継続 […]

マングース捕獲数、過去最少

 環境省那覇自然環境事務所は、奄美大島に侵入したマングースの2013年度防除事業実績を13日に発表した。過去にない捕獲努力をしたが、年間捕獲数は前年度比約34%(67匹減)の130匹と5年連続で減少し過去最少となった。事 […]