奄美大島で新種の多年草発見

 奄美大島の森で、ユキノシタ科の多年草の新種が見つかり、2日までに「アマミチャルメルソウ」と命名された。島内の希少動植物を調べている奄美市名瀬の森田秀一さん(58)が発見。国立科学博物館(茨城県つくば市)の奥山雄大研究員 […]

「奄美群島の自然史学」出版

   水田拓・環境省奄美野生生物保護センター自然保護専門員(46)編著の「奄美群島の自然史学 亜熱帯島嶼の生物多様性」が20日、東海大学出版部から発行された。若手から中堅中心に総勢23人の研究者が執筆。奄美の生態系を、多 […]

生物多様性テーマにシンポジウム

  「奄美群島の生物多様性 その魅力を再発見」と題した生物多様性シンポジウムが21日、奄美市の名瀬公民館金久分館であった。「奄美・琉球」の世界自然遺産登録を視野に、鹿児島大学国際島嶼教育研究センター奄美分室が主催した。奄 […]

サシバ、奄美で越冬

 旅鳥のサシバが奄美大島で冬を越している。冷たい北風が吹き抜ける中、「ピックイー」と甲高い鳴き声を響かせながら早春の野山上空を優雅に舞い、華麗な低空飛行で餌をとらえては栄養と体力をつけ、北上の旅に備えている。タカ科の仲間 […]

迫力満点ザトウクジラ来遊/奄美大島で一斉調査

 奄美大島近海でザトウクジラの来遊シーズンが本格化している。奄美市名瀬小湊の沖には7日、2頭が姿を現した。体長約12㍍の巨体が潮を吹いたり、豪快にジャンプしたり。迫力満点のパフォーマンスは4月中旬ごろまで見られるという。 […]

クロウサギ、平川動物公園へ

 徳之島町で交通事故に遭い、奄美市名瀬の獣医師の伊藤圭子さん(38)の下で保護、治療を受けていた国の特別天然記念物アマミノクロウサギが鹿児島市の平川動物公園で治療を継続することになり、4日、伊藤さんとともに定期船で鹿児島 […]

アマミテンナンショウ咲く

 ○…奄美大島の山中でアマミテンナンショウがひっそりと咲いている。サトイモ科の多年草。寒波に耐え、林床を彩っている=写真。「仏炎苞(ぶつえんほう)」という筒状の花と鳥足状に分裂した葉は、今にも飛び立ちそうな鳥を連想させる […]

猫の不妊手術27日まで(徳之島)

   徳之島3町と公益財団法人どうぶつ基金(兵庫県、佐上邦久理事長)が共同で進める猫の不妊手術事業が25日から、伊仙町の旧歴史民俗資料館で行われている。同基金が派遣した獣医師が27日までの3日間、各町が集落などで捕獲した […]

宇検のサクラツツジ見頃

 宇検村の宇検集落入り口にある厳島神社近辺に群生するサクラツツジが見頃を迎えている。例年1月下旬に開花するが、川渕哲二区長(67)は「今年は暖冬の影響か、正月明け間もなく花が開いた。今月下旬に満開を迎えるだろう」と語る。