ウミガメの移動経路解明へ

 奄美海洋生物研究会(興克樹会長)は奄美大島に上陸したウミガメの追跡調査を進めている。龍郷町の安木屋場海岸で産卵したアオウミガメに発信器を付けて21日、海へ帰した。人工衛星を使って移動経路や餌場を特定し、生態解明を目指す […]

徳之島初の動物病院開院

 徳之島で初めての小動物を対象にした常設の診療施設「徳之島動物病院」が12日、徳之島町亀津に開院した。獣医師1人が常駐して犬、猫の病気やけがなどの診療を行うほか、ペットホテルやトリミングなどのサービスも提供する。病院を開 […]

徳之島の海辺彩る/ヒメスイカズラ開花

 ○…徳之島でヒメスイカズラが咲いている。スイカズラ科の常緑または半落葉のつる性植物。小さな白い花が潮風に吹かれて、海岸線を彩っている=写真。 ○…琉球列島の固有亜種。同島が北限。自生地が少なく、開発で激減した。環境省の […]

喜界島にフラミンゴ飛来

  桃色の体が特徴として知られる野鳥のフラミンゴ1羽が8日から喜界町の水辺などで目撃され、島民の間で話題となっている。専門家などによると、過去に奄美群島での目撃例はない。動物園か飼育施設から逃げ出した個体が迷い込んだ可能 […]

森の闇に幻想的な光/シイノトモシビダケ―龍郷町

 ○…スダジイなどが生い茂る龍郷町の「奄美自然観察の森」で、光るキノコの一つ、シイノトモシビダケが顔をのぞかせている。朽ちたシイの木に生え、ほのかな緑色の光を放って夜の森を彩っている=写真。  ○…全長2~3㌢、かさも2 […]

ウケユリ見頃、6月上旬まで

 「幻のユリ」と言われるウケユリの花が瀬戸内町請島の大山で見頃を迎えた。盗掘などで自生地が減る中、「島のシンボルを守ろう」と住民が保護活動に力を注いでいる。純白の大輪は6月上旬まで楽しめるという。

天城町で大ウナギ御用

 天城町三京集落の川で、住民の男性が全長1・3㍍の大ウナギ=写真=を釣り上げ、話題となっている。重さ約10㌔、胴回りが36㌢の大物に、男性は「丸太がかかったと思った」と目を丸くしていた。

諸鈍デイゴ回復の兆し

 害虫被害で樹勢が衰えていた瀬戸内町加計呂麻島諸鈍のデイゴが息を吹き返しつつある。町が薬剤注入などの「治療」を施した結果、数年ぶりにまとまった木で開花が見られた。2008年の被害初確認から今年で7年。衰弱や枯死が原因で樹 […]

ウケユリ保護へ外来種駆除―湯湾岳

 奄美群島固有のウケユリを外来種から守ろうと、環境省は大和村と27日、奄美最高峰の湯湾岳(標高694㍍)の中腹に入り込んだ台湾原産のタカサゴユリの駆除作業を行った。湯湾岳に自生するウケユリと交雑して遺伝的かく乱を引き起こ […]