奄美市名瀬の県立奄美高校(宇都尚美校長)は13日、生徒が企画・運営する「奄美高校レストラン」を同校5階で開いた。2017年に始まり、4回目を迎えた今回のテーマは「Re‐member 晴春(せいしゅん)~想(おもい)~」 […]
子ども・教育
やせいのいきもの絵画展始まる 奄美野生生物保護センター
奄美群島の小中学生を対象にした「第21回やせいのいきもの絵画展」は19日、大和村の環境省奄美野生生物保護センターで始まった。「わたしの大好きな奄美の風景ややせいの生きもの」をテーマに描かれた力作189点とともに、受賞者 […]
新聞社の働き学ぶ インタビュー挑戦も 古仁屋小
瀬戸内町の古仁屋小学校(赤岩道春校長、児童322人)で17日、新聞社の働きについて学ぶ授業があった。5年生53人が対象。児童たちは南海日日新聞社の記者から新聞製作の過程や取材の留意点などを学び、新聞の役割について理解を […]
「ポスター作り代行します」 奄高生が協力企業募集 24日まで
「広告ポスターで地元企業を助けたい」として、県立奄美高校(宇都尚美校長)の生徒たちはポスター製作を希望する企業を募集している。広告や販売促進活動について学んでいる商業科2年生10人が店舗や商品のポスター作りを代行し、P […]
大賞は窪田さん(赤木名小)、永岡君(戸口小) やせいのいきもの絵画展 奄美野生生物保護センター
奄美群島の小中学生を対象にした「第21回やせいのいきもの絵画展」の審査がこのほど行われ、最高賞の「いきもの大賞」に赤木名小学校3年の窪田美月さん、戸口小学校5年の永岡重人君の作品が選ばれた。大和村の環境省奄美野生生物保 […]
サンゴの苗作りを体験 漁協が児童対象に勉強会 与論町
与論町漁業協同組合(阿多美智雄組合長)は11、12の両日、町内の3小学校の児童を対象に、「海とサンゴの勉強会」を茶花の同漁協で開いた。12日は与論小学校(矢野俊一校長)の5年生23人が講話とサンゴの苗作り体験を通して、 […]
マグロ解体に歓声 名柄小中で見学・体験学習
宇検村の名柄小中学校(野下利弘校長、児童生徒8人)で12日、マグロの解体見学・体験学習があった。奄美群島水産青年協議会(松井聖樹会長)が、全長約1㍍、重さ28㌔のクロマグロを用意。児童生徒は目の前で繰り広げられる鮮やか […]
児童、将来は「空の仕事」に 節田小でJAC機長ら教室
日本エアコミューター(JAC)の航空教室が11日、奄美市笠利町の節田小学校(池田誉校長、児童32人)であった。3~6年生22人がパイロットや客室乗務員、整備士から空の仕事について学んだ。 奄美の子どもた […]
「折れない心育む授業」人気 大和診療所長らが講師
終末期医療の緩和ケアを専門とする一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会(東京都)の出張授業「折れない心を育てるいのちの授業~解決が難しい苦しみから学ぶこと~」が今、教育現場で注目を集めている。新型コロナウイルスの影響で […]
松浦高とリモート交流 研究テーマで意見交換 大島北高校
奄美市笠利町の県立大島北高校(下高原涼子校長、生徒134人)は9日、テレビ会議システムを活用して長崎県の松浦高校とリモート交流会を開いた。授業の一環で地域探求活動を行っている北高の2年生7人と松浦高の6人が画面越しに […]