JAあまみ和泊事業本部の2021年産沖永良部島バレイショ「春のささやき」の出荷協議会が31日、町防災拠点施設やすらぎ館であった。今期の共販目標は4900トン(前期実績4493トン)、販売額8億8200万円(同7億708 […]
経 済
クラフトビール大手と契約 “巣ごもり”需要に着目 奄美市名瀬の大野商会
新型コロナウイルスの影響でさまざまな業種が経営不況に陥る中、奄美の各企業も難局を乗り越えるため業態変化や、新たな事業展開を試みている。奄美市名瀬の酒類・清涼飲料水の卸売業者、大野商会(大野明社長)もその一つ。コロナ禍で […]
「春一番」の高値取引に期待 徳之島、赤土新バレイショ出発式
徳之島の2021年産赤土新バレイショ「春一番」の出発式が30日、徳之島町の農協会館であった。JAあまみの徳之島、天城両事業本部の今期の共販計画は出荷量8641トン、販売額15億5500万円。出発式に詰め掛けた生産者らは […]
奄美、大型イベント軒並み中止 2年連続で機運低下の懸念も
新型コロナウイルスの影響で、奄美各島で今年予定されていたマラソンやジョギング、ウオーキング大会などの大型スポーツイベントが軒並み中止となっている。6月以降にある「2021トライアスロンIN徳之島大会」や「2021奄美 […]
奄美市へ自社開発消毒製品 シルク保湿成分入りスプレー アーダン
絹を主原料とした化粧品やサプリメントなどを開発・販売しているアーダン(本社・奄美市名瀬、西博顯社長)は27日、奄美市の職員らへ持ち運びのできるアルコールハンドスプレー計60本(30セット)を寄贈した。シルクの保湿成分 […]
奄美黒糖焼酎蔵や酒販も苦境 飲食店の時短営業、影響広がる
新型コロナウイルス対策で奄美市の多くの飲食店が時短営業に切り替わる中、店に酒を販売している小売店や奄美黒糖焼酎の酒造会社も苦境に立たされている。関係者からは「コロナで昨年から厳しい状況にあり、追い打ちを掛けられた状態」 […]
経済立て直しへ 静かに決意 奄美大島商議所が賀詞交歓会
奄美大島商工会議所(有村修一会頭)の新春賀詞交歓会が22日、奄美市名瀬のホテルであった。新型コロナウイルス感染症対策の一環で、出席者は例年の半数以下の38人に規模を縮小し、食事は持ち帰り、乾杯時の発声もなし。静かな会 […]
復興支援へ焼酎販売 熊本豪雨 チャリティー、森さん(奄美市)発案
熊本県を中心に各地で大きな被害が出た昨年7月の豪雨災害の被災地を応援しようと、奄美市名瀬の西平酒造(西平功社長)は今月、復興支援ボトル「GOT MY DICE KUMAMOTO」のチャリティー販売を開始した。奄美市名瀬 […]
奄美産アイス、ローソンで販売へ 瀬戸内町のカスターノ
瀬戸内町でアイスクリームを製造するCASTANO(カスターノ、保田大介代表取締役)は26日から、コンビニエンスストア、ローソンの九州エリア(一部店舗除く)で奄美の黒糖などを使ったアイスクリーム4種類を発売する。保田代表取 […]
大島紬の京都催事、2月に延期 奄美・鹿児島、両産地初の合同企画
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言の対象地域に京都府が追加されたことを受け、奄美市名瀬の本場奄美大島紬協同組合(牧雅彦理事長)と鹿児島市の本場大島紬織物協同組合(大瀬輝也理事長)は16日までに、今月22~ […]