輝く若葉、春本番/奄美大島

 奄美の森を新緑が彩り、春本番を迎えている。イタジイやイジュ、タブノキなどの常緑照葉樹が一斉に芽吹き、朱色やもえぎ色に輝く若葉が山肌を染めている。龍郷町の奄美自然観察の森の展望台。奄美大島北部を見渡すと、新緑萌える山並み […]

海洋生物レッドリストに4生物指定

 環境省が21日に発表した「海洋生物レッドリスト」に、奄美大島周辺海域に生息する種が掲載されている。鹿児島大学島嶼教育研究センター奄美分室特任助教の藤井琢磨さん(30)は、少なくとも絶滅危惧種のサンゴ類、魚類計22種のう […]

オオトラツグミ、平年並みの54羽

 国指定の天然記念物で奄美大島固有種の野鳥オオトラツグミの一斉調査(NPO法人奄美野鳥の会主催)が19日、島を縦断する奄美中央林道とその周辺などであった。あいにくの雨天下、島内外から過去最多の181人が参加。7日に奄美群 […]

ザトウクジラを間近に観察/奄美塾

 奄美市の「ふるさとリーダー奄美塾」は12日、奄美大島北西部の海で開催された。奄美近海に毎年来遊するザトウクジラを追って小中学生と保護者ら45人が調査隊を結成。クジラが船の間近を泳ぐ姿やブロー(潮吹き)の様子を観察し、自 […]

与論町でサンゴ礁シンポ

   「与論島の水環境・サンゴ礁・未来を考えるシンポジウム」(環境省主催)が9日、与論町地域福祉センターであった。国内の研究者や地元でサンゴ礁保全に取り組む民間団体がこれまでの研究成果や活動内容を報告。官民の関 […]

奄美群島国立公園が誕生

 「奄美群島国立公園」が7日、官報で告示され、正式に誕生した。環境省は群島8島全12市町村をエリアに約7万5千㌶を指定した。個性豊かで優れた自然環境と文化景観を生かした島々の自立的発展へ向けて歴史的な一歩を踏み出し、最短 […]

国立公園化後、金作原に観光客ら20人

 奄美群島国立公園が誕生した7日、群島内では自然に親しむ観光客らの姿が見られた。奄美市名瀬の金作原原生林では県立奄美少年自然の家の職員らが研修を兼ねて自然散策を楽しみ、世界自然遺産登録も期待される奄美の自然に理解を深めた […]

「森の館」移転、遊具は撤去/奄美自然観察の森

 環境省や県、龍郷町と観光・文化関係団体などの有識者8人が委員を務める「奄美自然観察の森」再編整備基本計画第3回検討会が15日、同町役場であった。今回が最終会合で、中核施設の「森の館」の移転整備やボードウオークの改修拡大 […]

喜界島でサンゴフェス

 サンゴ礁の生態系や人々の暮らしとの関わりについて理解を深める「喜界島サンゴフェス」(環境省、鹿児島県、喜界島サンゴ礁科学研究所など主催)が11日、喜界町役場コミュニティーホールであった。サンゴ礁生態系に詳しい有識者が、 […]

自然観察の森で初冬の樹木の特徴学ぶ

 鹿児島大学国際島嶼(とうしょ)教育研究センター奄美分室と奄美市教育委員会は24日、龍郷町の奄美自然観察の森で観察会「初冬の奄美で森の木を見る会」を開いた。親子連れなど20組41人が参加。スマートフォンやタブレットで見る […]