18年以降に持ち越しか/奄美の世界自然遺産登録

  政府が最短で2017年夏の実現を目指している「奄美・琉球」の世界自然遺産登録実現は、登録の前提となる国立公園化の手続きなどが遅れてずれ込む公算が大きく、国連教育科学文化機関(ユネスコ)へ今月末までに推薦書の暫定版が提出されなければ、18年以降に持ち越しとなる見通しだ。

 科学委の15年度第1回会合が7日に徳之島町で開かれ、登録に向けた今後の取り組み方などについて協議するが、第2回会合の日程について環境省那覇自然環境事務所は「未定」としている。