「六月灯」に人出/名瀬高千穂神社

200個の灯籠が境内に通じる参道を照らし、人々の目を引いた六月灯=26日、奄美市名瀬の高千穂神社

200個の灯籠が境内に通じる参道を照らし、人々の目を引いた六月灯=26日、奄美市名瀬の高千穂神社

 奄美市名瀬井根町の高千穂神社で26日夜、夏の風物詩として親しまれている「六月灯」が始まった。神社境内に通じる参道を200個の灯籠が照らし、涼を求める浴衣姿の家族連れやカップルなどでにぎわいを見せた。 六月灯は南九州各地の神社で旧暦6月に行われる祭礼行事。名瀬の高千穂神社では毎年7月最後の週末に開いている。境内の特設ステージであった奉納演芸では合気道や日舞・琉舞、八月踊りなどが披露されたほか、鳥居近くでは恒例の夜店が軒を並べ、焼き鳥などの香ばしいにおいに誘われて多くの人が行列をつくった。