「史跡赤木名城跡保存管理計画書」を発行

赤木名城跡保存管理計画書(上)と、「赤木名絵図」解読

赤木名城跡保存管理計画書

 

 

赤木名城跡保存管理計画書(上)と、「赤木名絵図」解読

「赤木名絵図」解読

 奄美市教育委員会は3月31日付で「史跡赤木名城跡保存管理計画書」を発行した。2009年、国指定の文化財を受けた史跡の保存、活用方針を示した。文化財の特徴や歴史的価値が把握できるよう「付編」を収録したことも特徴だ。幕末、薩摩藩の流人・白尾伝衛門が作成した「赤木名絵図」解読は赤木名の地名変遷を史料から読み解いた。赤木名城跡は標高約100㍍。総面積12万421平方㍍。奄美地域を代表する中世並行期の城郭。石垣の発達した琉球のグスクとは異なり、日本風の山城に近いことが注目されている。