コロナ禍で初の中止決定 第42回奄美民謡大賞

 南海日日新聞社、奄美市教育委員会の共催で来年に開催を予定していた第42回奄美民謡大賞は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止が決まった。開催の中止は初めて。

 

 奄美民謡大賞は島唄の伝承や唄者の発掘などを目的に毎年実施している。今年は予選に198人、ビデオによる本選審査に105人が臨み、自慢ののどを披露した。

 

 第42回大会は今年11月9日から12月4日まで出場者を募り、全国から4部門に計187人(少年31人、青年45人、壮年40人、高年71人)の応募があった。

 

 予選会は来年1月9日の関西を皮切りに関東や徳之島、奄美大島など6地域で行う予定だったが、コロナの感染が全国で拡大する環境下での開催は困難と判断した。