シマの魅力再発見-夜ネヤ、島んチュ、リスペクチュ

夜ネヤ、島ンチュ、リスペクチュ!! 「夜ネヤ、島ンチュ、リスペクチュ!!」in奄美パーク(アーマイナープロジェクト主催)が1日、奄美市笠利町の県奄美パーク屋内イベント広場であった。島唄を中心にベテランから若手唄者まで次々とステージに上がり競演。サプライズゲストで中孝介さんも登場し、久しぶりの島唄を披露した。
 「夜ネヤ―」は今年で9回目。「シマの魅力再発見」をテーマに、今回は島の宝ともいえる島唄や八月踊りをじっくり楽しもうとプログラムを組んだ。会場には約200人の観衆が詰め掛けた。
 新元一文さんと城平一さんの「サーモン&ガーリック」による漫談風の司会で進行した。最初に女子高校生の島唄ユニット「住姫乃&平田まりな」がワイド節など島唄3曲を披露。続いて笠利町の若手唄者、別府まりかさんと藤田晶さんの2人が「うけくままんじょ節」や「イトゥ」などを熱唱した。ベテラン唄者の築地俊造さんは「ヨイスラ節」や「嘉徳なべ加那節」を切々と歌い上げた。
 中孝介さんは友人の結婚式のために帰郷し、出演は本番前日に決まったという。舞台では西和美さんが合いの手を入れて「俊良主節」「くるだんど節」「一切朝花節」の3曲を披露、会場から盛んな拍手を受けていた。
 笠利町内の踊り伝承グループ「いっちゃりょん会」のメンバー約20人はにぎやかな八月踊りで会場を盛り上げた。
(写真:島唄をじっくりと聴かせた「夜ネヤ、島ンチュ、リスペクチュ!!」=1日、奄美パーク)