与論・喜界の歴史と民俗を特集 和泊町歴民館

企画展の展示内容を紹介する和泊町歴史民俗資料館の先田さん=14日、同館

企画展の展示内容を紹介する和泊町歴史民俗資料館の先田さん=14日、同館

 和泊町歴史民俗資料館(同町根折)でこのほど、ミニ企画展「奄美の島々」が始まった。奄美大島、徳之島、喜界島、与論島の歴史や民俗などについて資料を展示。主催する同館の先田光演さん(77)は「さまざまな地域の歴史と民俗を知ることで、自分たちの地域の特性に気付くこともある。島内外の人に展示を楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

 

 展示では「歴史と民俗」をテーマに、喜界島と与論島を特集。国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊」や喜界島の伝説などについて解説している。また、「世界自然遺産登録を目指す奄美大島、徳之島」をテーマに、両島の自然や文化を紹介する新聞記事などの展示コーナーも設けた。

 

 企画展は、当面の間続ける。問い合わせ先は電話0997(92)0911和泊町歴史民俗資料館へ。