世界的学会で研究報告/先史時代の奄美、島嶼研・高宮教授

世界的な考古学会で先史時代の奄美について発表した内容を説明する高宮教授=28日、奄美市名瀬

世界的な考古学会で先史時代の奄美について発表した内容を説明する高宮教授=28日、奄美市名瀬

 鹿児島大学国際島嶼(とうしょ)教育研究センター奄美分室(奄美市名瀬)の高宮広土教授(57)=先史人類学=が28日、同市の県大島支庁で会見し、第8回世界考古学会議(WAC―8)で先史時代の奄美・沖縄(琉球列島)に関する研究発表を行ったと報告した。高宮教授は、「世界的な考古学会で奄美が取り上げられるのは初めてで、海外の研究者も興味を示した。世界に通用する豊富なデータをさらに世界に発信する必要がある」などと語った。