仏像彫刻写真29点展示/「与論ゆがぷう」スタート

作品について説明する村上清氏=14日、与論町立図書館

作品について説明する村上清氏=14日、与論町立図書館

 与論ゆがぷう「彫刻芸術への道―村上清の世界」(島人旅人与論島の会主催)は14日、与論町立図書館2階視聴覚室で写真展示が始まった。仏像彫刻家の村上氏(43)が制作した仏像の写真29点を展示。初日から多くの来場者があり、村上氏の作品説明に熱心に聞き入っていた。展示は16日まで。

 イベントは、同会会員の青木泰英さん(与論町在住)が文化財修復で一緒に仕事をしたのが縁で実現。会場には、世界遺産に登録されている平等院鳳凰堂で復刻した雲中供養菩薩像や全国各地の寺院、神社から依頼を受けて制作した新作「阿弥陀如来坐像」の写真などが展示されている。
 最終日の16日は午前10時から村上氏の講演会、同日午後1時から塑像教室を開く。