健やかな成長願う 奄美各地でナンカンジョセ

親戚宅でナンカンジョセを受け取る大野尊君=7日、奄美市名瀬

親戚宅でナンカンジョセを受け取る大野尊君=7日、奄美市名瀬

 7日はナンカンセック(七日節句)。奄美各地で晴れ着姿の数え年七つの子どもが神社を参拝したり、親戚宅などを回ってナンカンジョセ(七草雑炊)を頂いたりする光景が見られた。

 

 奄美市笠利町の大野巧さん(32)、和さん(32)の長男尊(たける)君(5)は神社参拝後、家族5人で親戚宅など7カ所を訪問。親戚の平メイ子さん(70)=同市名瀬=がナンカンジョセが入ったおわんと祝儀を手渡すと、尊君は「ありがとうございます」とはにかみながらもお礼のあいさつをしていた。

 

 尊君は「大きくなったら忍者になりたい。今年は体操教室を頑張る」と抱負。巧さんは「優しく元気に育ってほしい」と願った。