出身者の絆で100周年/鹿児島沖洲会が記念総会

最後は総踊り「サイサイ節」で盛り上がった鹿児島沖洲会創立100周年記念祝賀会=26日、鹿児島市新照院町

最後は総踊り「サイサイ節」で盛り上がった鹿児島沖洲会創立100周年記念祝賀会=26日、鹿児島市新照院町

 県本土在住の沖永良部島出身らでつくる「鹿児島沖洲会」(原田孝造会長)の2014年度の総会と敬老会を兼ねた創立100周年記念祝賀会は26日、鹿児島市のホテルで開かれた。全国の沖洲会や和泊、知名両町の行政、議会の関係者、集落代表ら約600人が出席し、節目を祝った。記念事業で制作した「鹿児島沖洲会の歌」も初披露された。

 鹿児島沖洲会は1914(大正3)年12月、12人の沖永良部島出身者で創立。「相互扶助と友愛の情」の精神に基づき、「つなぐ」をテーマに敬老会や新年会、沖永良部高校卒業生の歓迎会、「ふれあい笑運動会」などの年中行事を重ねている。12月末には100周年記念誌を発行する予定。
 会場入り口では沖永良部島物産展もあり、ユリとフリージアの球根や大島紬製品、パパイア漬け、豆腐のみそ漬け、生キクラゲ、シマ桑茶、ソデイカの生ハム、郷土菓子のアンダギー、「ゆきみし」など65品目の特産品が並べられ、参加者が買い求めていた。

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