夜を徹し豊穣願う 伝統の「夏目踊り」 徳之島町井之川

 夏目踊り190817徳 (1) ○…徳之島町井之川集落(保和広区長、205世帯403人)で17日夜から18日朝にかけて、伝統の「夏目踊り」があった。男女が唄を掛け合い、太鼓や指笛を響かせながら家々を踊り回り、五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。

 

 ○…県指定の無形民俗文化財。17日夕は浜下りがあり、帰省客も交えて一重一瓶を囲んで酒を酌み交わした。午後11時ごろ、集落の宝島、伊宝、佐渡の3地区ごとに家回りが始まった。

 

 ○…民家の庭先で太鼓を打ち鳴らす人々を囲んで老若男女が幾重にも輪をつくり、夜を徹して歌い踊った。踊り連を迎える各家は飲み物やお菓子などを振る舞って歓迎した。