奄美を描いたイラスト展始まる 瀬戸内町古仁屋郵便局

48点の「あまん画」Tシャツを展示するあいきじゅんさんの個展=29日、瀬戸内町古仁屋

48点の「あまん画」Tシャツを展示するあいきじゅんさんの個展=29日、瀬戸内町古仁屋

  瀬戸内町のイラストレーターで、南海日日新聞社でも風刺漫画を連載するあいきじゅんさん(59)の個展「奄美を描いたイラスト展」が29日、同町の古仁屋郵便局ふれあいコーナーで始まった。奄美に関連したイラスト「あまん画」48点をミニTシャツにして展示。さまざまなタッチで描かれた作品が来場者の目を楽しませている。8月2日まで。

 同郵便局のミニミニアートギャラリー企画第11弾。アマミノクロウサギやハブ、ケンムンなどをかわいらしく描いたものや、米軍政下の奄美、日本復帰運動、大島高校の甲子園出場などのエピソードを漫画チックに描いたもの、方言や島の暮らし、豆知識を面白おかしく4こま漫画にしたものなど、テーマはさまざま。

 来場者は「かわいい。知っている場所の絵を見るとうれしくなる」「懐かしい」などと話した。

 あいきさんは個展を開くのは初めて。「楽しんでもらえることが分かったので、やってよかった。絵の力を感じた。昔の話など当事者しか知らないことを聞けるうちに聞いて絵にしていけたら」と語った

 開場は午前9時~午後5時。最終日は午後3時まで。観覧無料。来場者には令和を記念したイラストのポストカードをプレゼントする。問い合わせは電話090(3064)3158福島さん。