奄美各地で敬老会、豊年祭

子ども土俵入りもあった芦花部集落の豊年祭=14日、奄美市名瀬

子ども土俵入りもあった芦花部集落の豊年祭=14日、奄美市名瀬

 「敬老の日」(15日)を前に、奄美の各集落で14日、敬老会や豊年祭があった。奉納相撲や余興、八月踊りなどが繰り広げられた。地域住民はお年寄りの長寿を喜び、シマ(集落)の繁栄、五穀豊穣(ほうじょう)を祈った。

 奄美市名瀬の芦花部集落(75世帯150人)の敬老会と豊年祭は、集落内の南洲神社を参拝した後、同集落公民館であった。芦花部小中学校の児童生徒や教職員による三味線演奏も交えた合唱を皮切りに余興の部がスタート。住民や老人クラブによる島唄も披露され、盛り上がった。
 豊年相撲では、1歳未満を主に対象とした子ども土俵入りなどに続いて、児童生徒や一般の取組が行われた。土俵での真剣勝負に、お年寄りから盛んな声援が送られた。