沖高エイサー部が卒業記念公演

卒業記念公演で演舞を披露する沖永良部高校エイサー部=14日、知名町

卒業記念公演で演舞を披露する沖永良部高校エイサー部=14日、知名町

    沖永良部高校エイサー部の2020年度卒業記念公演が14日、知名町おきえらぶ文化ホールあしびの郷・ちなであった。卒業生11人と在校生14人が舞台で躍動し、20曲以上の演舞を元気いっぱい披露した。

 

 舞台は全学年による「てぃんさぐぬ花・かりゆしの夜」で開幕。部員たちは伝統エイサーメドレーや流行歌、懐メロに合わせ、多彩な演舞を披露した。来場者も手拍子や体でリズムをとりながら楽しんだ。沖永良部島内のエイサー団体・舞勇Beatも賛助出演し、公演に花を添えた。

 

 卒業生で元部長の昇実優さん(18)は公演後、「これまで支えてくれた人たちへ感謝の気持ちを込めて演舞した。最高の仲間たちと最高のステージに立ててうれしかった」と笑顔で語った。

 

 卒業生の保護者、石黒俊久さん(53)=知名町=は「娘が3年間一生懸命頑張っていたので、発表を見て感激した」と話した。

 

 同部は2004年に発足。イベントや文化祭出演など島内外で活躍している。公演は新型コロナウイルス感染症対策で座席数を縮小し、228席に限定した。