祖父の戦時中日誌を出版/喜界町出身の平田さん

祖父武重さんの戦争体験記を手にする平田さん=2日、鹿児島市

祖父武重さんの戦争体験記を手にする平田さん=2日、鹿児島市

 喜界町荒木出身の平田静也さん(68)=鹿児島市=が祖父武重さんの残した「戦時中日誌」を出版した。太平洋戦争末期、喜界島での激しい空襲や孫を亡くした悲しみが克明につづられ、平田さんは「戦争の記憶を風化させず、後世に伝えたい」と話している。