サトウキビ植え付けを体験 喜界小学校

 喜界町立喜界小学校(井手英男校長、児童286人)の6年生51人はこのほど、学校農園でサトウキビの植え付けを体験し、喜界島の農業や基幹作物について学んだ。

講師に教わりながら学校農園にサトウキビを植える喜界小の児童ら=10日、喜界町赤連

講師に教わりながら学校農園にサトウキビを植える喜界小の児童ら=10日、喜界町赤連

 

 同校は、ふるさとに誇りを持てる子どもの育成を目的に、喜界島に関する授業を積極的に取り入れている。この日は、農作物の生産から加工販売まで行っているティダ・ワールドの西田誠吾さんを講師に招いた。

 

 児童たちは校舎近くの学校農園へ歩いて移動。キビ栽培の歴史や苗の特性などの説明を受けた後、約0・5㌃の畑に入り、キビの苗を丁寧に並べて土をかぶせた。作業に参加した巖泰乃介君(12)は「どんどん成長してほしいと思いながら植えた」と話していた。

 

 キビは来年3月に収穫し、黒糖に加工する予定。