サンゴ研がオンライン授業開始 喜界町

オンライン授業を行うサンゴ研の駒越太郎研究員(手にしているのはアザミサンゴの標本)=3月、喜界町

オンライン授業を行うサンゴ研の駒越太郎研究員(手にしているのはアザミサンゴの標本)=3月、喜界町

 NPO法人喜界島サンゴ礁科学研究所(渡邊剛理事長、喜界町)は、調べ学習型のオンライン授業を4月から本格的に開始する。同研究所の担当者は「子どもたちの探求心をくすぐる授業をしていきたい」と、広く参加を呼び掛けている。

 

 サンゴ研では3月、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休校となった全国の児童生徒に向け、研究員らによるインターネットを通じたオンライン授業を無料で実施。休校が延びた地域もあることから、4月から本格的にオンライン授業を有料で実施することを決めた。3月の授業には国内外から80人余りが受講した。

 

 授業の内容は①科学英語を学ぶ「英語でサイエンス」(月4回)②最先端の科学と研究の手法を学ぶ「サンゴ礁研究」(同2回)③大学や研究機関の先生による特別講義「サンゴ礁科学セミナー」(同1回)│の3プログラム。③は4、5月は無料で公開する。対象は小学5年生から高校生まで。

 

 問い合わせ・申し込みは電話0997(66)0200同サンゴ研究所(平日午前10~午後5時)。