スキット(寸劇)の部で最優秀賞 大島高の要田さん姉妹

スキット部門で最優秀賞を受賞した(左から)要田ののかさん、悠那さんの姉妹=30日、奄美市名瀬の大島高校

スキット部門で最優秀賞を受賞した(左から)要田ののかさん、悠那さんの姉妹=30日、奄美市名瀬の大島高校

 2019年度鹿児島県高校英語スキット・弁論大会(県高校教育研究会英語部会主催)は21日、鹿児島市の谷山サザンホールであった。21校が参加したスキット(寸劇)の部で県立大島高校1年の要田ののかさん(16)、悠那さん(15)の姉妹が最高賞の最優秀賞を受賞した。姉妹は「将来は英語教師を目指している。大好きな英語で受賞できてうれしい」と笑顔を見せた。

 

 スキットは2人一組でオリジナルの寸劇を行う。制限時間は3分。スキットは内容や表現力、発音などで審査する。要田姉妹は奄美の島唄を通したおばあちゃんと孫の交流を描き、人を元気にもできる音楽の力を表現した。

 

 今年8月ごろから脚本を作って練習を重ね、英語担当教諭とALT(外国語指導助手)からアクセントや表現方法などについてアドバイスを受けた。自宅では毎日、島唄の「よいすら節」を英語で歌い、大会前にはリハーサルを繰り返して発表力を磨いた。

 

 悠那さんは「不安もあったけど奄美の伝統文化もPRできた」、ののかさんは「緊張したけど舞台に立ってからは楽しくできた」と振り返り、「来年は姉妹で弁論大会にも挑戦したい」と話した。