優秀スポーツ選手を表彰 水泳、陸上の児童生徒3人 奄美市

朝山会長から賞状を受け取る重田君(左)=25日、奄美市役所

朝山会長から賞状を受け取る重田君(左)=25日、奄美市役所

  奄美市体育協会(会長・朝山毅奄美市長)は奄美市役所で25日、2020年度優秀スポーツ選手の表彰式を行った。表彰されたのは、水泳競技の重田瑠依君(名瀬小6年)、麓結吾君(奄美小同)と、陸上競技の松島悠斗さん(金久中2年)の3人。

 

 スポーツ選手表彰は市内のスポーツ少年団や関係団体などから推薦を受けて審査し、毎年、11月の市民体育祭で表彰している。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止で体育祭が中止となり、市役所での表彰式となった。

 

 重田君は7月の県学童選手権男子バタフライの50㍍、100㍍で優勝。奄美群島初の優秀選手賞にも選ばれた。麓君も同選手権男子平泳ぎ200㍍で優勝するなど活躍。松島さんは11月1日の県中学校陸上競技大会男子2・3年生110㍍障害で優勝したことなどが評価された。

 

 表彰式で、朝山会長は「権威のある大会で優秀な成績を収めたことは奄美市の誇り。進学してもスポーツや勉学に励み、将来、日本を代表する水泳選手に成長してほしい」とエールを送った。

 

 重田君は「2種目で優勝し、優秀選手にも選ばれたときはうれしかった。中学でも競技を続け、自己ベストの更新と全国中学校体育大会出場を目指したい」、麓君は「ターンや泳ぐ姿勢などの練習に力を入れ、レースで全力発揮できたことが優勝につながった。今後は自由形や個人メドレーにも挑戦したい」と話した。 松島さんは修学旅行のため欠席。後日、学校で表彰の伝達式を行う。