児童らが稲刈り 校区の伝統学ぶ 和泊町・大城小

稲を刈り取る児童ら=23日、和泊町大城

稲を刈り取る児童ら=23日、和泊町大城

 【沖永良部総局】和泊町立大城小学校(田邊ツル子校長)は23日、大城にある学校所有の田んぼで稲刈りを行った。3、4年生16人と保護者や教職員ら計約50人が参加し、黄金色の穂を付けた稲を刈った。

 

 同校は、米どころとして知られていた校区の伝統を受け継ごうと毎年米作りに取り組んでいる。今年は約8アールの田んぼでもち米を育てた。

 

 この日は、生育がいい約5アール分の稲を刈った。児童たちは汗をぬぐいながら黙々と作業していた。

 刈り取りは2回目という3年の島田香里奈さん(8)は「お米がたくさんできてうれしかった。手を切らないように注意して作業した。餅をきな粉で食べるのが楽しみ」と笑顔で話した。