児童生徒がオンライン交流会 和泊、知名、今帰仁の3町村

 

ダンスを披露して、沖永良部島の水産業の魅力を伝える和泊、知名両町の児童生徒ら=27日、知名町

ダンスを披露して、沖永良部島の水産業の魅力を伝える和泊、知名両町の児童生徒ら=27日、知名町

 【沖永良部総局】今年1月に友好都市盟約を締結した和泊町、知名町、沖縄県今帰仁村の児童生徒は27日、知名町と今帰仁村の2会場を結んでオンライン交流会を行った。児童生徒らは、沖永良部島と今帰仁村の自然や文化、産業などをそれぞれ紹介して交流を深めた。

 オンライン交流会は、沖永良部島と沖縄県北部のヤンバル地域の青少年交流を目的とした「わらんちゃヤンバル体験交流プロジェクト」の一環。和泊町子ども会育成連絡協議会と知名町青少年育成連絡協議会が企画し、小学5年生から高校生まで計41人(和泊23人、知名8人、今帰仁10人)が参加した。

 和泊、知名両町の参加者は26日、沖永良部島各地でケービング(洞窟探検)や地元産鮮魚の調理など事前研修を体験し、今帰仁村側へ同島の魅力を伝えるための発表内容を話し合った。

 27日は知名町のあしびの郷ちなに集まり、沖永良部島の魅力をダンスやクイズなどを織り交ぜながら元気に発表。今帰仁村会場の参加者は村内19地区の人口や特色などを写真を見せながら紹介した。

 交流会に参加した和泊中学校1年の田浦大雅さん(13)は「今帰仁村のことをもっと知りたいと思った。今後も積極的に交流イベントに参加していきたい」と感想。沖永良部高校1年の稲凪紗さん(16)も「今帰仁村に沖永良部島と似ている地名があって、つながりを感じた。交流をさらに深めるために、地元のことをもっと学んで、今帰仁村の人たちに伝えられるようになりたい」と話した。

和泊、知名、今帰仁の3町村オンライン交流会②201228提供写真