創立記念でスモモ植樹 大和中学校

創立10周年を記念し、植樹されたスモモの木の成長を願う大和中学校の全校生徒たち=2020年12月23日(大和中学校提供)

創立10周年を記念し、植樹されたスモモの木の成長を願う大和中学校の全校生徒たち=2020年12月23日(大和中学校提供)

 大和村思勝の村立大和中学校(有村哲郎校長)はこのほど、創立10周年を記念してスモモの苗木5本を校内に植樹した。12月23日、植樹セレモニーがあり、生徒たちは木がすくすく成長することを願いながら丁寧に植え付けた。

 大和中学校は2011年4月、人口減少を背景に村内の5中学校(大和、大棚、戸円、名音、今里)を統合し、旧大和中学校に新設された。現在、全校生徒37人が学んでいる。

 21年が創立10周年となるのを記念し、PTAらが創立10周年記念事業実行委員会を組織。村内から寄付金を募り、大和村を代表する果樹・スモモの苗木を5本購入し、同校に植樹することにした。

 植樹セレモニーでは全校生徒や実行委員が校庭に集合。深さ30㌢ほどの穴に、高さ約160㌢の苗木をスコップなどで丁寧に植え付けた。前生徒会長の屋井姫詩(ひなた)さん(3年)は「10年後、このスモモがどうなっているのか楽しみ。枯れることなく成長してほしい」と話した。

 同校では10周年を記念し、ヒカンザクラの苗木5本も校内に植樹することを計画している。