卒業記念にツツジ植樹 和泊町の城ケ丘中

卒業記念で校庭にツツジを植樹する城ケ丘中の生徒ら(提供写真)

卒業記念で校庭にツツジを植樹する城ケ丘中の生徒ら(提供写真)

 和泊町の城ケ丘中学校(内西浩子校長)の3年生は11日、卒業記念として同校校庭と同町内城の世之主神社入り口の花壇にツツジ計60本を植樹した。

 

 町研修センターや地域住民有志による「つつじの郷(さと)づくり」の一環。世之主神社近くの越山周辺は、かつてツツジが自生していたとされ、センター職員や住民らがツツジの群生地復活へ向けて昨年6月から苗づくりや植樹に取り組んでいる。今回は3年生12人のうち9人が参加した。

 

 生徒たちはスコップなどを使い、校庭と神社に苗木を30本ずつ植えた。神社の入り口の花壇では、バケツリレーで水を運んで苗に水をまいた。

 

 参加した伊集院爽楽さんは作業後、「成人式などで仲間が集まり、学校や世之主神社を訪れるときにツツジが大きく育ち、花が咲いていることを楽しみにしている」と話した。