地元産の花の魅力知る 生け花や花束作りを体験 和泊町・大城小

フラワーアレンジメントを通して地元産の花の魅力などを学んだ体験教室=9日、和泊町の大城小学校

フラワーアレンジメントを通して地元産の花の魅力などを学んだ体験教室=9日、和泊町の大城小学校

 和泊町の大城小学校(園田あけみ校長)で9日、花育フラワーアレンジメント体験出前教室があった。5、6年生や教諭ら16人が参加。テッポウユリなど沖永良部島で生産されている花を活用したフラワーアレンジメントを通して、花の持つ魅力を再確認した。

 

 体験教室は植物と触れ合い、生命の尊さや力強さを学ぶとともに、地場産の花への関心を高めてもらうのが目的。今月に始まった「わどまり花育週間」に合わせ、町切花品評会実行委員会などが主催した。

 

 福山花店(和泊町)の福山萬里さんらを講師に招き、ユリやグラジオラス、スプレーギク、ソリダゴなど主に地元産の花を使ったフラワーアレンジメントと花束作りに取り組んだ。児童らは思い思いに花を生け、それぞれが個性的な作品を仕上げた。

 

 福山さんは「島で作られている花を大事にし、これからの生活にも取り入れてほしい」と語り掛け、6年生の一人(11)は「きれいな花を一つ一つアレンジしていく作業がとても楽しかった」と笑顔で話した。