大賞は窪田さん(赤木名小)、永岡君(戸口小) やせいのいきもの絵画展 奄美野生生物保護センター

いきもの大賞に選ばれた窪田さんの「しぜんの中で生きている大きいオットンガエル」

いきもの大賞に選ばれた窪田さんの「しぜんの中で生きている大きいオットンガエル」

 奄美群島の小中学生を対象にした「第21回やせいのいきもの絵画展」の審査がこのほど行われ、最高賞の「いきもの大賞」に赤木名小学校3年の窪田美月さん、戸口小学校5年の永岡重人君の作品が選ばれた。大和村の環境省奄美野生生物保護センターで19日から、児童生徒の作品を展示する。観覧無料。

 

 絵画展は奄美野生生物保護センターと奄美自然体験活動推進協議会が共催。今回のテーマは「わたしの大好きな奄美の風景ややせいの生きもの」。29校3個人から189点の応募があり、大賞を含め入賞作品12点が選ばれた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、19日に予定していた表彰式は中止した。

 

 窪田さんの作品「しぜんの中で生きている大きいオットンガエル」は、どっしりとしたオットンガエルを迫力たっぷりに表現。永岡君の「夕日に包まれるアダンとルリカケス」は、夕日に染まったルリカケスを色鮮やかに描いた。

 

 大賞以外の入賞者は次の通り。(敬称略)

 ▽あざやか賞 福原陽彩(名音小1年)、且こころ(赤徳小3年)、盛亜衣実(諸鈍中3年)、藤田梨音(朝日中2年)▽ユニーク賞 森岡ミコ(今里小1年)、重田浩輔(名音小2年)、久保芳嘉(亀津小4年)、伊集院暖(朝日中3年)▽審査員特別賞 川下和(大棚小2年)、政岡夢乃(面縄中3年)

 

 作品の展示は来年2月7日まで。問い合わせは電話0997(55)8620奄美野生生物保護センターへ。

永岡君の「夕日に包まれるアダンとルリカケス」

永岡君の「夕日に包まれるアダンとルリカケス」