大高書道部へ奄美署から感謝状

奄美署から感謝状などを受け取った県立大島高校書道部員(手前3人)ら=15日、奄美市名瀬の同校

奄美署から感謝状などを受け取った県立大島高校書道部員(手前3人)ら=15日、奄美市名瀬の同校

 部活動を通じて交通安全啓発に貢献したとして、奄美署(中野誠署長)は15日、奄美市名瀬の県立大島高校書道部(木村文音顧問、部員24人)に署長感謝状を贈った。2年の松本彩希部長は「とても光栄。今後も社会貢献につながる活動を続けたい」と語った。

 

 同校書道部は昨年、奄美署から依頼を受け、交通事故防止や飲酒運転撲滅を訴える作品を制作。事故を起こさず、事故に遭わない日々の大切さを高校生らしい視点、言葉で表現した。作品は交通安全運動に合わせて奄美市役所で展示、関連行事でも活用された。

 

 15日、中野署長と関係団体の代表者らが同校を訪れ、書道部員に感謝状と記念品を手渡した。中野署長は「若い感性による事故防止啓発は、多くの大人たちに響いたと思う。生徒の本業は勉学と部活動だが、また協力してもらえるとありがたい」と話した。