奄美勢、3部門で最優秀賞 「維新未来博」作文・テーマ研究

作文コンクールで最優秀賞に選ばれた早町小6年の中村陽菜さん(左)と名瀬中1年の赤井洸汰さん(提供写真)

作文コンクールで最優秀賞に選ばれた早町小6年の中村陽菜さん(左)と名瀬中1年の赤井洸汰さん(提供写真)

 維新未来博(県、明治維新150周年記念プロジェクト実行委員会主催)の一環で実施した作文コンクールとテーマ研究の審査が23日までにあり、奄美群島勢が全3部門の最優秀賞に選出された。表彰式は2月3日、鹿児島市の県民交流センターで行われる維新未来博であり、入賞者は作文と研究内容を発表する。

 

 小・中学生対象の作文は、小学生の部で中村陽菜さん(喜界町立早町小6年)の「人を育てる力」、中学生の部で赤井洸汰さん(奄美市立名瀬中1年)の「現代から見た西郷さん」がそれぞれ最優秀賞に選ばれた。

 

テーマ研究発表で最優秀賞に選ばれた古仁屋高校の生徒=2018年10月22日、瀬戸内町の県立古仁屋高校

テーマ研究発表で最優秀賞に選ばれた古仁屋高校の生徒=2018年10月22日、瀬戸内町の県立古仁屋高校

 高校生対象のテーマ研究は県立古仁屋高校2年生4人の「日本スイーツの聖地~よみがえる奄美大島白糖製造工場~」が最優秀賞、県立沖永良部高校2年生3人の「『西郷どん』体験in沖永良部」が優秀賞に選ばれた。

 

 明治維新150周年を記念して開催。児童生徒が郷土の先人たちの偉業や郷土の歩みを学び、郷土への理解や愛着を深め、自分や鹿児島の将来を考えることを目的に行われた。3部門それぞれ最優秀賞1点と優秀賞2点を選んだ。

 

 作文は小学生の部に119校から1067点、中学生の部に44校から354点の応募があった。テーマ研究は県内の高校10校から11グループが参加した。