奄美図書館でマンガ講座作品展始まる

71点の力作が並ぶ合同作品展=17日、奄美市名瀬の県立奄美図書館

71点の力作が並ぶ合同作品展=17日、奄美市名瀬の県立奄美図書館

 奄美市名瀬の県立奄美図書館でこのほど、同市と瀬戸内町の「子どもマンガ講座」受講生による合同作品展が始まった。色鉛筆や水彩絵の具、パソコンなどで描かれた4こま漫画やイラスト71点を展示している。4月5日まで。

 

 合同作品展は毎年の恒例行事。瀬戸内町在住の福島憲一郎さん(60)が講師を務める2019年度の名瀬公民館生涯学習講座と、瀬戸内町の公民館講座を受講した小学1年生~高校3年生、講座卒業生や色彩講師らの力作が並んだ。

 

 中学1年生から6年間同講座に通い、今春東京にあるイラスト・漫画の専門学校に進学する大瀬夏姫さん(18)は、5点のイラストを出品。「講座は漫画好きが集まるのでモチベーションが上がる。小学生向けの少女漫画家を目指しているので、小学生と話せるのも勉強になる。今の目標は担当さんが付くこと」と語り、「小さい子から高校生まで絵が好きな人たちが集まって描いている作品展なので、少しでも絵に興味がある人が見ることで意欲が湧いたらうれしい。上達するには描き続けることが大事だと思う。たくさん描いて絵を楽しんでもらいたい」と呼び掛けた。

 

 展示は午前9時~午後7時(日曜は午後5時)。月曜定休。問い合わせは電話090(3064)3158福島さん。