小中高生対象に進路ガイダンス 奄美市

医療、福祉、情報分野の職種を紹介した小中高生向け進路ガイダンス=8日、奄美市名瀬

医療、福祉、情報分野の職種を紹介した小中高生向け進路ガイダンス=8日、奄美市名瀬

  主に小中高生を対象にした専門職の「進路ガイダンス」が8日、奄美市名瀬の奄美文化センターであった。医療、福祉、情報分野の27職種について、現場で働く職員が業務内容などを解説。進路相談ブースもあり、市内外から来場した児童生徒や保護者ら約200人はそれぞれの職種について理解を深めた。

 

 奄美市名瀬地域包括支援センターが取り組む地域包括ケアの一環で、4年目。小中高生の職業に関する視野拡大を目指す。高校進学の参考のために大島、大島北、奄美の3高校の学校紹介ブースを新設した。

 

 ステージ発表もあり、さまざまな職種の職員らは業務内容や仕事のやりがい、失敗談などを寸劇やリレートークで紹介した。

 県立大島北高校1年の小野有紗さん(16)と平千鶴さん(15)は「福祉にいろいろな職種があって驚いた。島で働く人の具体的な話も聞けて進路の参考になった」と話した。